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お客さまへの価値提供を通じた持続可能な社会への貢献

Theme2 人と社会のコミュニケーション 便利な社会を技術でつなぐ使命 私たちは、より豊かで便利なコミュニケーション環境を実現するとともに、情報通信技術(ICT)を活用し、さまざまな社会的課題の解決に貢献します。

次世代のICT社会を担う人材の育成

「ネット安全教室」の開催

授業風景

インターネットや携帯電話を使う子どもたちが増えるにつれ、ICT時代ならではのトラブルも増加しています。そこで、NTT東日本グループでは、ICT時代のコミュニケーションの仕方やマナーをテーマにし、小学校等への社員を派遣した出張授業「ネット安全教室」を実施しています。

2006年から開始した「ネット安全教室」は、2017年3月31日現在、延べ3,356校、319,340名の子どもたちが受講しました。子どものインターネット事情にあわせて、小学校低学年向けと高学年向けのカリキュラムとツールを用意しており、授業内容の充実を図っています。

今後も、最新のインターネット事情等に即したカリキュラム等を提供し、子どもたちへインターネットの適切な利用を伝えるとともに、テキストやホームページ等についても適宜見直しを図っていきます。

社員の声:つなぐ力

NTT東日本-南関東
茨城支店
第二ビジネスイノベーション部
第二バリュークリエイトグループ

安部 葉月

ネットを賢く利用していただくために

ネット安全教室へ参加した子どもたちによると、「最近の小学生の多くはスマートフォンを使ったことがある」とのことで、私が小学生だったころとの環境の違いに驚かされました。使いはじめる年齢が下がるにつれ、悪意を持った人に騙される等の危険が高まることから、より早い段階からネットの安全な利用について勉強してもらうべきだと感じています。授業での子どもたちの笑顔を通じ、私たちも元気をもらうことができました。そんな生徒たちの笑顔が曇ることがないよう、より安全で快適なネット社会の実現に向けネット安全教室への取り組みを継続していきたいと考えています。

e-ネットキャラバン*への講師派遣

「e-ネットキャラバン協議会」は、総務省、文部科学省およびボランティア講師派遣企業等で構成され、インターネットの安心・安全な利用に関する啓発活動等により、子どものネット社会における安全と健全な発育を促進し、安心・安全な情報通信社会の実現に資することを目的として、保護者・教職員等を対象に「e-ネット安心講座」を開催しています。

NTT東日本グループは、e-ネットキャラバンに講師認定の登録を受けた社員を積極的に派遣しており、インターネットの安心・安全な利用に関する啓発を行っています。2016年度は、95の講座に講師を派遣し、保護者・教職員等15,000名に対して講演を行いました。今後も継続して社員の派遣を実施していきます。

e-ネットキャラバン:「e-ネット安心講座通信業界キャラバン」の略称。講座は、迷惑メール・ウイルス・インターネットを通じた犯罪に関する情報や、その対処方法等について実施。

「夏休み親子体験教室」の開催

体験コーナー

説明を聞く小学生

実際に手にとって体験

懐かしい電話機を見学

NTT東日本 千葉事業部では、2016年千葉県および茨城県在住の小学4年生〜6年生の親子を対象に、安心・安全に暮らせる社会の実現に向けた社会貢献活動の一環として、毎年夏休み期間に親子体験型のイベントを開催しています。

11回目となる2016年度は、7月27日に「夏休み親子体験教室」と称し、33組70名をNTT武蔵野研究開発センタ(東京都武蔵野市)へ招待し開催しました。当日は、NTT武蔵野研究開発センタ内「NTT技術史料館」で、昭和の赤公衆電話機や黒電話、大阪万博に登場したワイヤレステレホン等懐かしい電話機を見学後、復元された交換台や電話機を使い電話のつながるしくみ等を体験の他、実験棟にて普段体験できない電波の届かない部屋、音の響く部屋、音を吸収してしまう部屋等での実験模様を見学しました。参加者は各所での説明に興味深く耳を傾け、さまざまな体験を通じて通信の過去から未来までを学びました。

社員の声:つなぐ力

NTT東日本-南関東
千葉事業部
総務部総務部門
CSR・人権担当 担当課長

今津 康弘

お客さまに選ばれ続ける会社をめざして

夏休みの自由課題に役立ててもらうため、2016年度はNTT研究開発センタへご招待し、通信の歴史や各施設の見学や、いろいろな体験もしてもらいました。参加のみなさんが笑顔で楽しみながら、通信のつながるしくみやNTTの技術も知ってもらうことができました。

また、今回は千葉西支店、茨城支店とも連携し、各エリアのお客さまを招待することにより千葉事業部一体となった取り組みもでき、これまでより一層有意義なイベントになったと思います。

今後も、「お客さまに選ばれ続ける会社」をめざして地域の皆さまに貢献するため、さまざまな社会貢献活動に取り組んでいきます。

ICCの活動について

「ジャグラー」

「マシュマロスコープ」

NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)は、1990年に日本の電話事業が100周年を迎えたことを記念する事業の1つとして構想をスタートし、1997年に東京/西新宿にある東京オペラシティタワーにオープンした、NTT東日本が運営する文化施設です。ICCはコミュニケーションというテーマを軸に、最先端の科学・技術と先進芸術の融合を作品化したメディア・アートを、展示会やシンポジウム等のイベントを通じて、世の中に発信し続け、人々に開かれたオープンなスペースとして広く親しまれています。

ICCの中心的な展覧会として、毎年展示内容を入れ替えながら入場無料で公開している長期展覧会「オープン・スペース」展があります。メディア・アートへの入門編として、親しみやすく楽しめる展示構成をめざし、幅広い観客層に向けて紹介する展覧会です。また作品に触れて、体感することをとおして、子どもたちにメディア・アートのおもしろさを紹介する「ICCキッズ・プログラム」を、2006年から毎年夏休み期間に開催しています。会期中には、子どもを対象としたワークショップ等も実施してきました。

こうした活動が評価され、2012年10月、NTT東日本は、公益社団法人企業メセナ協議会が主催する「メセナ アワード*2012」において、ICCの活動により「文化庁長官賞」を受賞しました。今後もICCの活動を通じてメディア・アートの普及、芸術文化の振興に貢献していきます。

※メディア・アートとは、コンピュータをはじめとするさまざまな先端メディア・テクノロジーを使用したアート作品を総称する言葉。

  • メセナ アワード:企業や企業財団による優れたメセナ(芸術文化支援)活動を顕彰することを目的として1991年に創設されました。芸術文化活動への資金提供や自主企画の実施、地域に根ざした取り組み等、芸術文化の振興につながるあらゆる活動を対象としています。

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