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お客さまへの価値提供を通じた持続可能な社会への貢献

Theme2 人と社会のコミュニケーション 便利な社会を技術でつなぐ使命 私たちは、より豊かで便利なコミュニケーション環境を実現するとともに、情報通信技術(ICT)を活用し、さまざまな社会的課題の解決に貢献します。

豊かで便利な社会のために 〜ICTを利活用した取り組み〜 その2

教育分野における取り組み

ICTを活用して、未来を担う子どもたちの能力を最大限に高めるため、主体的な学びや、自分とは異なる意見を理解しながら自分の意見を整理して伝える協働的な学びを実現することが求められています。NTT東日本グループは教育のICT化をさまざまな角度から支援し、教育の質の向上に貢献しています。

つなぐ:「教育ICTソリューションのベトナム小学校でのトライアル開始について

ベトナムの私立小学校におけるトライアル授業の様子

NTTベトナムとNTT東日本は、ベトナム最大手の電気通信事業者であるVietnamPostsandTelecommunicationsGroup(以下:VNPT)と共同で日本の教育ICTソリューションを使ったトライアルを2018年1月から首都ハノイの私立小学校で開始しました。

NTT東日本のグループ会社であるNTTベトナムは、1997年から15年間にわたって、VNPTとの事業協力契約に基づき、電話回線の敷設および事業運営指導を行ってきました。ベトナムでは近年、所得水準の向上とともに、質の高い教育へのニーズが高まっています。校務のICT化は進んでいるものの、授業のICT化については、一部の学校でパソコンや電子黒板が利用される程度にとどまっており、導入メリット等の認知度向上、教材の充実、教員研修の改善等が課題となっています。

今回のトライアルに先立ち、2017年5月から2カ月間にわたって、現地教育関係者向けの体験・展示会を開催し、模擬授業を通して最先端の日本の教育ICTソリューションを体験していただきました。

さらに今回のトライアルは、2018年1月から2019年5月末までを期間として、ベトナム国内の小学校4年生156名を対象にした算数と理科の授業でデジタル教材を活用した授業を実施し、教員や児童に最先端の教育ICTソリューションを体験してきました。NTTラーニングシステムズの授業支援システム「テックキャンバス」をローカライズして活用し、生徒が持つタブレット端末に東京書籍株式会社が作成したデジタル教材が配信され、タブレット端末上から回答を書き込んだり、グループで答えを見せ合ったりするといった学習が可能になります。

ベトナムにおける教育のICT化推進の可能性を探るとともに、最終的にはベトナムの初中等教育の改革に貢献していくことをめざしています。

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