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ニュースリリース

NTT東日本 東日本電信電話株式会社

2017年5月17日
千葉西支店

平成29年度文部科学大臣表彰「創意工夫功労者賞」を受賞 〜地上から1人作業で不要な分線金物を撤去できる「ブン鳥君」考案〜

東日本電信電話株式会社 千葉西支店 (支店長:境 麻千子、以下「NTT東日本」)管内の通信設備を保守する NTT東日本グループ会社社員が、平成29年度文部科学大臣表彰「創意工夫功労者賞」を受賞しました。

この賞は、我が国の科学技術分野において、優れた創意工夫により職域における技術の改善向上に貢献した 者を対象とし、総務省推薦により「不安全設備を解消する分線金物撤去工具の考案」が認められ、表彰 されたものです。

NTT東日本グループはこれからも、地域密着企業として培った目線やノウハウを生かし、より安心・安全な通信サービスの提供の実現により、社会へ貢献してまいります。

表彰名:平成29年度文部科学大臣表彰「創意工夫功労者賞」
業績名:不安全設備を解消する分線金物撤去工具の考案
製品名:「ブン鳥君」(ぶんどりくん)
受賞者:松本 真一
所 属:株式会社NTT東日本−南関東 千葉事業部
その他:「ブン鳥君」は既に製品化され多くの現場で活用されています。

※お客様建物へ電話線を引き込むために通信ケーブルに設置してある金物



賞状とメダル

受賞者(松本 真一社員)



【考案に至った経緯と活用方法】

光ファイバ通信の普及に伴い、不要なメタルの引込線及びそれに付随する分線金物が多く残置されております。
従来は高所作業車や梯子を利用しての複数名による撤去であったため、作業工程や作業時間等の効率性、安全確保面での課題がありました。
そこで、通信設備の保守業務に従事してきた豊富な経験により、地上から一人で作業ができる「ブン鳥君」を考案するに至った次第です。

なお、平成28年度「創意工夫功労者賞」を受賞した「ノボラナカッター」(電柱に昇らずに不要な電話線<残置引込線>)を地上から撤去できる切断工具)と併用することで、さらなる安心・安全な作業が可能となりました。



【考案の概要】

考案工具「ブン鳥君」(ぶんどりくん)

    作業状況              (拡大)分線金物



【従来作業との比較(イメージ)】



【受賞者のコメント】

「より安心・安全な作業を」という現場の声から生まれたブン鳥君が受賞となり、大変うれしく思います。
今後もお客様に信頼していただけるNTT東日本の通信サービス提供のために、創意工夫を重ねていきます。