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お知らせ

2019年5月20日
東日本電信電話株式会社 千葉事業部

日本酒×ICTで『千産千消※1』の日本酒をPR〜5月24日(金)新酒お披露目イベントを開催〜

東日本電信電話株式会社 千葉事業部(千葉事業部長:池田 敬、以下「NTT東日本」)は、千葉日本酒活性化プロジェクト※2(事務局:株式会社紋七/代表取締役:林 紀子)と株式会社いまでや(代表取締役社長:小倉 秀一)と連携し、千葉の米と水で作られた『千産千消』の日本酒の新酒お披露目イベントを東京・錦糸町パルコ内すみだフードホール「IMADEYA SUMIDA」において開催します。
 NTT東日本は、ICTの活用により地域の魅力を高め、地域の産業・経済の活性化につながる事業活動を展開しており、本イベントにおいてもICT技術を用いて千葉県の魅力発信をサポートします。

  • ※1「千産千消」 地産地消を千葉県の「千」に掛けた造語
  • ※2「千葉日本酒活性化プロジェクト」 http://actiba.jp

1.背景

特別純米 千葉県産山田錦

千葉には約40件の酒蔵があるもののその知名度はまだまだ低く、より多くの人に千葉の美味しい酒を知って頂き、日本酒を通して千葉を元気にしたいという思いから千葉日本酒活性化プロジェクトは生まれました。
 千葉日本酒活性化プロジェクトでは、千葉県内にある木戸泉酒造(いすみ市)、藤平酒造(君津市)、東灘醸造(勝浦市)の3蔵により、千葉の米と水を使った『千産千消』の酒造りに取り組んでおり、この度完成した新酒と取り組みの認知向上を目的に、新酒お披露目イベントを開催することとなりました。


2.イベント概要

(1)開催日時

2019年5月24日(金)17:00〜22:00

(2)開催場所

東京・錦糸町パルコ内すみだフードホール「IMADEYA SUMIDA」(東京都墨田区江東橋4丁目27番14号)

(3)イベント内容

千葉日本酒活性化プロジェクトで作られた日本酒3種の飲み比べセットの販売 等

(4)イベントでのICT活用
  • スマートプレート※3による効果的な情報発信
    イベント会場に設置したスマートプレートに来場者が端末をかざすかQRコードを読み取ると、酒蔵の情報や日本酒の購入先の情報、来場者アンケート等のデジタルコンテンツを即座に表示します。
    • ※3「スマートプレート」は、NFCに対応したスマートフォンをかざすかQRコードを読み取り、デジタルコンテンツを即座に表示する株式会社アクアビットスパイラルズが開発したICチップ内蔵型の情報配信デバイスです。

「スマートプレート」利用イメージ 検索不要で指定したコンテンツを即座に表示

  • BONX for BUSINESS※4の活用により円滑なイベントオペレーションを実現
    インターネット回線を使い、グループ通話アプリ「BONX for BUSINESS」とマイク付イヤフォン「BONX Grip」を組み合わせ、最大30人までのスタッフ同士のグループコミュニケーションを手軽に且つ広範囲で実現します。
    • ※4「BONX for BUSINESS」は、インターネット回線を使ったグループ通話ソリューションで、株式会社BONXが提供する法人向けサービスです。

「BONX for BUSINESS」利用イメージ 手軽に広範囲にグループ通話を実現


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