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- 悩み3
第3回は、事務所を空けがちな工務店さんの悩みを解決します。
不在にしているときに限って大事な電話がかかってきます…。

- 社長「はー…。先日、A社さんから文句を言われてしまったよ。いつ事務所に電話しても連絡がつかないから仕事が頼めないってさ…。」

- 社員「確かにウチは社員数が少ない上に外に出ていることが多いっすからねぇ…。」

- 社長「依頼の電話は事務所にかかってくることが多いからなぁ。かといって事務員を増やす余裕もないし…。」

- 社員「一回うまく連絡が取れないと、仕事が途切れてしまうことが多いっすよね。」

- 社長「うーん…。あっ!そういえばこの間B工務店の社長が「中小企業診断士」って人に相談して良いアドバイスをもらったって言ってたなぁ…。よし!ちょっとB工務店に聞いてくる!」
30分後…

- 社長「ただいまー、皆聞いてくれ!こちらが中小企業診断士のヒガシ進さんだ。たまたま、B工務店にいらしていてなぁ。寄ってもらったんだ。」

- ヒガシ進「こんにちは、私「中小企業診断士」のヒガシ進と申します。お悩みは伺いました。御社の場合、例えば事務所のビジネスホンの機能を利用して、かかって来た電話をそのまま携帯電話に転送するというのはいかがですか?この機能を利用すれば、事務所に人がいない時にも依頼の電話を自動的に転送してくれるので、出先で対応できます。」

- 社員「でも、特定の携帯電話にしか転送できないと不便じゃないっすか?」

- 社長「私も、現場に出ていると携帯電話が鳴っているのに気づかないってことがよくあるからなぁ。」

- ヒガシ進「なるほど。御社の電話のリースはいつごろ切れそうですか?・・・ふむ、更改の時期が迫ってるんですね。ビジネスホンの機種によっては、これを解決する方法があるんですよ。かかって来た電話が最初の転送先でつながらない場合、あらかじめ決めておいた、複数の電話に順番で転送したり、同時に転送するといったことも可能なんです。」

- 社長「おー、それなら誰も電話に出られないと言うことは減りそうだな。」

- ヒガシ進「あとは、最近だと工事関係者の方が、携帯電話のカメラで動画を見せながら話すテレビ電話も、よく見かけます。御社のようなお仕事の場合、現場の工事内容を長々と電話でしゃべって説明するよりも、動画で直接見せた方が状況が伝わりやすいことがありますからね。」

- 社員「それは便利だ!社長に状況を報告しようとしても、工事内容が伝わらないことが僕の悩みのタネなんです。」

- 社長「それはおまえが説明下手だからだろ!しかし、携帯電話からテレビ電話なんかで話すと、電話代が高くつくんじゃないのか?」

- ヒガシ進「確かに、そうですね。でも、IP電話から発信すれば、携帯電話からかけるよりも通話料が安くなるんですよ。あらかじめ登録してある携帯電話から会社にワンコールすると、自動的に電話をかけ直してくれるなんていう、面白い節約機能を持つサービスもあるんです。これなら、携帯電話から事務所に電話しても、電話代が節約できますね。」

- 社長「ほぉ、それは助かるなー。」

- ヒガシ進「またもや<悩みまるっと解決>しましたね。」
※文中記載の製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
※文中記載の会社名・登場人物などはすべて架空のものであり、実在の団体・人物とはいっさい関係ありません。
※本コラムは、実在の中小企業診断士の監修のもと制作しております。
株式会社OCL代表取締役。専修大学非常勤講師、ITコーディネータ。
研究職・SEを経験後に独立。主に中小企業や起業家に対し、企業の独自性を発揮するための知財・経営・IT戦略の支援を行う。顧客に合わせたやさしい教え方が好評で、『理系アタマのつくり方』等著作も多数。









