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さかた耳鼻咽喉科様

紙のカルテの良さを活かしたペン操作と入力支援
診療に専念できる環境を確保
診療所向け電子カルテサービス
「Bizひかりクラウド Future Clinic 21ワープ」

さかた耳鼻咽喉科様

ペン操作と入力支援でカルテ記入時間を大幅に短縮

  • さかた耳鼻咽喉科 様
    院長 坂田 淳一 氏
さかた耳鼻咽喉科の概要
さかた耳鼻咽喉科の概要

米国ハーバード大学小児病院での勤務など、国内外での豊富な診療経験を経て、2004年に熊本県上益城郡嘉島町に開業。同じ施設で開業する、のぐち皮ふ科の野口博光医師とも緊密に連携し、地元に密着した「かかりつけ医」として、地域住民の健康を守るべく尽力している。

電子カルテを導入した経緯をお聞かせください。

さかた耳鼻咽喉科 院長 坂田 淳一 氏

坂田 淳一 氏

耳鼻咽喉科は1日に来院する患者さんの数が非常に多く、しかも患者さんの耳や鼻を診て病状をきめ細かに観察することが不可欠で、診療時間が長くなる傾向にあります。そこで、患者さんと向き合う時間は充分に確保しつつ、カルテ記入時間の短縮や受付から会計までのスピードアップをめざして電子カルテの導入を検討しました。なお、私自身は患者さんにかかりきりとなることから、キーボードではなくタッチペン操作で入力できることが必須であり、入力を支援するシュライバーも手軽に操作できることが決め手となり、FC21ワープが最適との選択に至りました。

使い勝手について、詳しくお聞きかせください。

タッチペンによる手書き入力はとても快適で、診療の妨げにならないカルテ記入が実現しています。毎日の診療で頻繁に利用する鼻や耳のシェーマ画像を事前に登録しておくことで、パレット一覧から直ちに呼び出し、口内の腫れなどの症状をタッチペンで詳細に描写することができます。紙のカルテを上回る操作性により、走り書きの指示も定型文のスタンプ入力で読みやすくなりました。また、日医標準レセプトソフト「ORCA」とのデータ連携により、受付の事務処理の効率化につながり、患者さんの待ち時間短縮、医療の質の向上が両立できるようになりました。

耳鼻科医としてのFC21ワープの評価をお聞かせください。

耳鼻咽喉科の場合、タッチペンによる手書き入力は必須であり、シェーマ画像の手軽なパレット入力も含めて、FC21ワープは最適な電子カルテといえるでしょう。医師が診療に専念できる環境を確保するには、カルテ入力をサポートするシュライバーの存在が不可欠であり、当院では診療中の患者さんに加えて診療前後のカルテ入力をサポートするシュライバー2人体制をとっています。その点、FC21ワープであれば医学の専門知識を持たずICTに不慣れなスタッフでもすぐに使いこなしてカルテ記入をアシストできるなど、大勢の患者さんを診療するのに欠かせない役割を果たしています。

熊本地震では、どのような対応をされましたか。

当院は被害の大きかった益城郡に位置しており、被災したスタッフもいたことから、電力が復旧した地震発生翌日から、通常の半分の時間で診療を再開しました。院内の設備もさることながら、患者さんの大切なカルテ情報をNTT東日本のBizひかりクラウド基盤にバックアップしていたことは、カルテ消失を防ぐことができ、大きな安心につながりました。通信インフラがダウンしてもオフラインで運用でき、復旧後は直ちに自動で同期が行われるなど、状況に応じた運用で医療継続が果たせることはFC21ワープの大きなメリットであることを今回の地震で実感できました。

導入に対する感想や今後の展望をお聞かせください。

FC21ワープの導入に際して、構築ベンダーである株式会社情報システムサービスの協力を得て、シェーマ画像や定型文の登録作業を手軽に済ませることができました。カルテ記入時間をさらに短縮したい私たちの要望に対して、シュライバー2人体制による電子カルテの運用を可能にするなど、FC21ワープを安心して導入することができました。NTT東日本には今後も構築ベンダーと連携したサポートに期待するとともに、さらなる迅速化を可能にする機能拡充などを通じて、医療の質の向上に寄与することを願っています。

  • 文中記載の会社名および製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
  • 文中記載のお客さまの組織名、所属、肩書き、取材内容等については、2016年7月時点(インタビュー時)のものです。

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