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株式会社ヤマザワ様

電子マネーを安心安全に支える利便性に優れたデータセンター

株式会社ヤマザワ様

導入の背景

高い信頼性と利便性を備えたデータセンターのもとで、電子マネーシステムを構築・運用したいと考えた。

導入のポイント

  • 大容量電力対応のラックやキッティングルームを完備
  • 構築・運用作業に至便な交通アクセスに優れた立地
  • 耐災害性に優れた制振設備、二重三重の電源設備の確保

期待される効果

  • 高い信頼性のもと、電子マネーシステムを運用

来店客の利便性向上をめざし電子マネーの導入を検討開始

電子マネーの導入

山形県と宮城県を地盤にスーパーマーケットを展開するヤマザワ様。1962年に山形県で初めてスーパーマーケットを開店して以来、その後の店舗拡大に合わせて、惣菜工場や物流センターを開設したほか、牛乳や納豆などの自社ブランド食品の製造販売やドラッグストアも県内外に出店するなど、多彩なビジネスを展開しています。

そんな同社は早くから各店舗をネットワークでむすび、本社内にサーバー室を設けて商品供給や売上処理の集中管理を行うなど、日々の業務にICTを積極的に活用してきました。そして、来店客のさらなる利便性の向上や競争力強化をめざして、レジでの支払いの際に現金を取り出さなくて済む、電子マネーシステムを導入することとなりました。

データセンター見学会を通じて堅牢な設備や立地を高く評価

日頃からの営業活動を通じて、電子マネーシステムの導入に関するニーズを把握したNTT東日本は、高い信頼性を確保できるシステム基盤の提供でお客さまに貢献するべく、データセンターの導入に向けて提案活動を開始しました。そして、山形・宮城の両県にスーパーマーケットやドラッグストアを展開するヤマザワ様のビジネス形態を考慮して、最新鋭の耐災害設備を備え、システム構築や運用時の利便性に優れ、交通アクセスも至便な、宮城県仙台市に新設したデータセンターを提案することとしました。そして、本格的な提案に先駆けて、データセンターの見学会を実施。「堅牢な設備を実際に見ていただいた上で、信頼性と利便性を高い次元で両立できる導入メリットをアピールしました」と、NTT東日本の担当者は振り返ります。

ヤマザワ様では、NTT東日本データセンターの堅牢な構造や電源設備を高く評価した上で、交通アクセスも至便なロケーションについても高く評価。NTT東日本データセンターを用いて電子マネーシステムを構築・運用することとなりました。

NTT東日本 ビジネス&オフィス営業推進本部 山形法人営業部 法人営業担当 担当課長 小林 靖雄NTT東日本 ビジネス&オフィス営業推進本部
山形法人営業部 法人営業担当
担当課長 小林 靖雄

NTT東日本 ビジネス&オフィス営業推進本部 山形法人営業部 法人営業担当 主査 石川 晃NTT東日本 ビジネス&オフィス営業推進本部
山形法人営業部 法人営業担当
主査 石川 晃

NTT東日本 ビジネス&オフィス営業推進本部 山形法人営業部 法人営業担当 営業担当課長代理 西塚 次治NTT東日本 ビジネス&オフィス営業推進本部
山形法人営業部 法人営業担当
営業担当課長代理 西塚 次治

業界最大級のラック電力供給や構築・運用作業スペースも完備

ヤマザワ様が導入を決めた、宮城県仙台市のNTT東日本データセンターは、制振構造の建物に、自家発電装置や電源車など二重三重の電源設備を備えるなど、強固なBCP対策が施されたデータセンターです。東日本大震災後の2015年に竣工した新たなビルであり、公共交通機関からのアクセスも良く、打ち合わせや構築・運用作業が行える広いスペースも確保しているなど、信頼性と利便性を高い次元で両立します。

また、選定に際してヤマザワ様がとくに重視されていた、サーバー類を収納するラックの電力供給量に関しても、1ラック当たり最大16kVAと業界最大クラスの電力容量を有しています。これにより、サーバー類を効率よく設置でき、ラック数を無駄に増やさずに済むなど、コストパフォーマンスにも優れたハウジングサービスを提供します。

なお、NTT東日本データセンターへの電子マネーシステムの導入に際して、グループ企業のヤマザワ薬品様と秋田県の系列スーパーマーケットと本社間のネットワークの見直しも求められたことから、NTT東日本の「フレッツ・VPN ワイド新規ウィンドウで開く」を用いて更改しました。さらに、NTTグループの通信サービスを用いて冗長化するなど、ネットワークの信頼性を高めました。

ネットワーク更改に際して、NTT東日本の担当者は「他社通信サービスも併用しましたが、NTT東日本のデータセンターはキャリアフリーであり、問題なく導入できました」と説明します。

こうしてヤマザワ様では2015年7月からNTT東日本データセンターを利用開始しました。その後の構築・検証作業を経て、同年10月にヤマザワ様のスーパーマーケットやドラッグストアを対象とした、電子マネーシステムは稼働を開始しました。

信頼性の高いデータセンターのもと簡単・便利な電子マネー利用が実現

2015年10月に提供開始となった、ヤマザワ様の電子マネー「にこか」は、山形・宮城両県のスーパーマーケットやドラッグストア、秋田県の系列スーパーなど、129拠点で利用が進められています。サービス開始から約半年で、従来のポイントカードから4割近くの利用者が電子マネーカードへの切り替えが済んでいます。利用者からは「現金をいちいち数えなくて済み、レジのやりとりもスマートに完了する」との評価を得ています。なお、「NICOCA(にこか)モバイルサイト」では、マネー残高照会や利用停止・再開、登録情報の変更が可能であり、NTT東日本データセンターのシステム基盤のもと、来店客の利便性向上に寄与する安定したサービスが実現しています。

なお現在は、現金から電子マネーへのチャージはサービスカウンターで行っていますが、チャージ端末の設置やPOSレジでのチャージなども予定しています。NTT東日本の担当者からは、「今後はコスト削減に寄与するFAX同報システム、業務効率化に向けたネットワーク型サイネージなど、お客さまのビジネスに貢献する提案をしていきます」と語るなど、競争力強化や課題解決に寄与する先進のソリューションの提案を通じて、加速するヤマザワ様のビジネスを支えていきたい考えです。

システム概要 システム概要

  • 文中記載の会社名および製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
  • 文中記載の組織名・所属・役職・サービス名などはすべて2016年6月時点(インタビュー時)のものです。

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