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帝京平成大学様

新キャンパス開校を契機に先進IT環境導入
学生サービス向上
教職員が働きやすいキャンパスを整備

帝京平成大学様

最優先に取り組んだのは、既存キャンパスとのスムーズな連携

  • 帝京平成大学 中野キャンパス準備室 課長 立田 幹彦 氏
  • 帝京平成大学 中野キャンパス準備室 日野 憲一 氏
帝京平成大学 大学概要
区役所外観

「実学の精神を基とし、幅広い知識と専門分野における実践能力を身につけ、創造力豊かな逞しい人間愛にあふれた人材を養成する」という建学の精神に基づき、1987年に帝京技術科学大学として千葉県市原市に開学。1995年に現在の名称に変更した。5学部19学科15コース、大学院と通信制を擁する総合大学であり、2013年4月に新設された中野キャンパスを含め、キャンパスは23区内に2カ所、千葉県内に3カ所となり、学生数は1万人を超える。社会に出て即戦力となる技能が身につく実践的な講義を多く設け、資格取得にも力を入れている。平成26年4月に現代ライフ学部人間文化学科にグローバルコミュニケーションコースを設置する予定であり、更なる発展を続けている。

中野キャンパス開設時のIT設備導入についての考えをお聞かせください。

立田 氏

立田 氏

当大学にとってICカードリーダーによる出欠管理システムはもはや当たり前であり、講義にはAV設備も欠かかすことができません。このように学生サービスの向上や教職員の業務効率化がIT設備の導入の一番の目的であり、システムの使い勝手は特に重視していました。池袋や千葉キャンパスから移動してくる学生や、複数のキャンパスを行き来して講義する教員の利便性を第一に考え、既存キャンパスと変わらずに使えることやシステム連携を最優先してIT設備を導入したいと考えました。そうした環境を整備した上で、新たなキャンパスにふさわしい新たな試みなども積極的に導入したいと考えました。

NTT東日本の選定理由をお聞かせください。

当大学で本格的にIT設備を整備したのが池袋キャンパスであり、システム導入を担当したNTT東日本の構築・運用実積は高く評価していました。そこで、数社の提案を検討した末、NTT東日本を選択。池袋よりもさらに大規模となる中野キャンパスについても引き続き任せることで、キャンパス間のシステム連携もスムーズに進み、統一感が図られることを期待しての選択でした。今回のように複数システムに数多くのベンダーがかかわり、ネットワーク構築やパソコン教室など多岐にわたるプロジェクトを一元的に管理できるのは、やはりNTT東日本ならではと考えています。

学生からの反響など、現時点での導入成果について、お聞かせください。

日野 氏

日野 氏

2013年4月にキャンパスを開設して以来、システム障害も発生しておらず、実にスムーズにスタートを切ることができました。学生や教職員も従来と変わりなく利用しており、多彩なシステムをごく当たり前に使いこなしています。いまや大学の講義にパソコンや映像を用いるのは当然。今回の前身となる池袋キャンパスでも先進のAV設備を導入して、大半の教員が活用してきました。それら講義を支えているのが、教室のAV設備を手軽に利用できる操作卓の導入です。中野キャンパスではさらに進化させて、タッチパネル操作ひとつで大型スクリーンの昇降やプロジェクターの電源ONも自動化されるなど、使い勝手がさらによくなりました。プロジェクターの電球が切れた場合など機器類の不具合もネットワーク経由で分かるようになっており、教職員の運用負担の軽減にも大きく寄与しています。

NTT東日本に対する評価やご要望について、お聞かせください。

システム構築に際して、「IT設備検討会」を立ち上げ、プロジェクトごとの分科会で責任を持って構築完了までプロジェクト管理を担当するなど、NTT東日本のサポート力は高く評価しています。千葉キャンパスまで出向いて、システムを実際に利用する教員の要望を集約するといった、NTT東日本の地道な取り組みにも感謝しています。薬学部のSGD対応教室についても、教員が指導しやすい環境を整備するべく、さまざまな要望が寄せられましたが、マイク音声が外に漏れないようにするための音量調整なども含め、NTT東日本の柔軟な対応力のおかげで要望に沿った教室が実現しました。キャンパスが開設したばかりということもあり、NTT東日本の担当者が常駐して、私たちの要望に直ちに応えてくれることにも感謝しています。

今後の展開や展望について、お聞かせください。

大勢の学生が集まる大学にとって省エネルギーは大きな課題であることから、中野キャンパスではBEMSを導入して、ビル全体のエネルギー利用効率と二酸化炭素の削減効果を最大限に高めています。そうした設備面に加えて、今後はITとの連動を図るなど、運用面からもさらなるエネルギー消費の低減を図りたいですね。防災に関しても、中野キャンパスのある中野四季の森公園は、区の避難指定地域となっています。キャンパスを収容しているビルは最新の免震構造を備えており、災害発生に際してハード面については迅速な復旧が期待できることから、今後はキャンパスで稼働しているシステムなどのソフト面でも、迅速に復旧できる準備をしたいですね。NTT東日本の先進提案に期待しています。

  • 文中記載の会社名および製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
  • 文中記載の組織名・所属・役職・サービス名などはすべて2013年7月時点のものです。

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