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かわらだ内科・胃大腸クリニック様

長期にわたる診療経過も的確に把握、紹介状の作成も容易に
Bizひかりクラウド Future Clinic 21 ワープ

かわらだ内科・胃大腸クリニック様

将来に向けて治療の継続が図れるのが、電子カルテ導入の大きな意義

  • かわらだ内科・胃大腸クリニック 院長 川原田 博章 氏
かわらだ内科・胃大腸クリニック様の概要
かわらだ内科・胃大腸クリニック様

宮城県東部に位置する石巻市内で1998年に開業。JR石巻駅から徒歩5分と交通の便の良い地域に立地している。専門は消化器内科・内科。地域住民のかかりつけ医として、身体の不調を訴える患者さまを診察する、初期救急医療機関としての役割も担っており、東日本大震災では診療をいち早く再開した。

電子カルテを導入した経緯や使い勝手について、お聞かせください。

FC21ワープ利用の様子 FC21ワープ利用の様子

紙のカルテを保管していた書庫が満杯になり、カルテの出し入れも面倒で管理が煩雑化していたことがまず挙げられます。そうした折、電子カルテを先に導入していた、当クリニックと同規模の医療機関での評判を聞き、実際に見せてもらって、ペン入力の手軽さなど、その操作性に満足したことから導入を決めました。医療現場の医師が開発したシステムということで、軽快な使い勝手に納得しています。タイムライン機能についても過去の診療内容の全容を即座に把握したり、地域の医療機関同士で情報共有したりするのに最適なツールであり、従来の電子カルテにない快適さが得られています。

タイムライン機能の使い勝手について、詳しくお聞かせください。

何といっても過去の診療記録を閲覧するのに、とても便利ですね。患者さまからは「数カ月前に処方してくれた、あの赤い薬がよく効いたのでまた出してくれないか」といった要望を受けることがあります。そうした際に過去にさかのぼって診療記録を確認して該当する薬を探し出し、現時点で処方しても問題ないかといった確認作業は非常に手間を要します。タイムライン機能であれば、治療時期から処方を見つけ出すのも容易であり、要望を受けたその場で患者さまに返答することも可能となります。ちなみに、当クリニックでは以前から、診療が長期間に及ぶ患者さまに対しては、いつ検査を実施したかなどを記した診療メモを作成していました。それだけにタイムライン表示は待望の機能といえるもの。手書きのメモでは記載できる内容も限られますが、タイムライン機能を用いれば、クリックするだけで詳細な情報が得られるなど、日々の診療の迅速化や効率化、医療の質の向上にとても役立っています。

クラウドサービスの導入メリットについて、お聞かせください。

東日本大震災では、津波で紙のカルテが流されたり、データを保存していたサーバー類が倒壊した医療機関も多く、診療情報をローカルに保存しておくことのリスクが明らかになりました。そうした一方で、システムやデータが無事で、電源さえ確保できれば、多忙な状況において過去の正確な診療情報が得られるなど、電子カルテ導入に大きな手応えを得ることができました。電子カルテデータをバックアップしておけるクラウドサービスは、いざという時の診療継続をさらに一歩進めるものであり、その可能性に大いに期待しています。

内科・消化器科の医師に向けて電子カルテ導入に向けたアドバイスをお願いします。

手軽なペン操作でカルテ入力 手軽なペン操作でカルテ入力

特に内科では患者さまと向き合って詳しく話を聴きつつ、疾病について多角的に考えるプロセスが最適な治療を行うために必須となります。FC21ワープは、目の前の患者さまと会話しながら手書き入力ができるので、従来の診察スタイルを妨げない患者さま本位の診療に有用であるとともに、豊富な検索機能が思考の手助けになるなど、快適な操作性が得られています。また、紹介状の作成はあらかじめ登録しておいた紹介状のフォーマットに必要なデータを持ってくるだけと、書類作成業務の簡素化を図ることができます。紹介状の作成をはじめ電子カルテには紙カルテでは実現できない情報利用が多々あり、より多くの医療機関で導入を検討すべき時期にきていると思いますね。

NTT東日本に期待することやサービスに対する要望について、お聞かせください。

診察を行っている川原田先生 診察を行っている川原田先生

例えば紙のカルテであれば、患者さまの前でカルテを開いた瞬間、どんな病気を抱えていてこれまでどんな治療を行ってきたのか、即座に思い出すことができます。そうした直感的な利用は紙のカルテならではであり、そうした感覚を大事にしている医師は大勢います。FC21ワープには、カルテが立ち上がるたび、その患者さまに関する処方の注意などコメントを書き込んで表示する付箋機能があり、そうした機能をうまく活用すれば、より直感的に使いこなせるでしょう。現場の医師のニーズに応える機能の充実に加えて、そうした医師自身が自分なりの使い方を見つけて、より自由にカスタマイズできる機能なども大切にしてほしいですね。また、問診用に手軽なタブレット端末が利用できたり、処方禁忌などを即座に判定してくれるサポート機能もあると便利だと思います。

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  • 文中記載の組織名・所属・役職・サービス名などはすべて2013年5月時点のものです。

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