法人のお客さま


ホーム > 法人のお客さま > 導入事例 > 岩手銀行様


岩手銀行様

多拠点の外線通話を「ひかり電話オフィスA(エース)」で一斉更改
スムーズな移行で回線集約を図り、通信コスト大幅削減

岩手銀行様

大規模な電話サービス更改も、安心して任せることができました

岩手銀行 総務部 副部長 田髙 誠司 氏

岩手銀行様の概要
岩手銀行様

2012年5月に創立80周年を迎えた岩手銀行様。東日本大震災の発生直後から2年間にわたって推し進めてきた「いわぎん震災復興プラン」を多くの成果の結実とともに終了することができました。そして、新たな長期ビジョン「地域の牽引役として圧倒的な存在感を示すとともに、トップクオリティバンクとしての地位を確立する」のもと、2013年4月より、計画期間を3年間とする新中期経営計画「いわぎんフロンティアプラン~復興と創造、豊かな未来へ~」をスタートさせました。「地域社会活性化への積極的な貢献」「収益力強化に向けた組織と収益構造の改革」「CS活動の強化と人材の育成」の3つを基本方針に据え、復興支援を強力に推進するとともに、次世代を支える産業の育成などに主体的に関わっていくこととしています。

電話サービスの更改に至る経緯について、お聞かせください。

岩手銀行 総務部 副部長 田髙 誠司 氏岩手銀行 総務部
副部長 田髙 誠司 氏

岩手県は広大な面積を有しており、店舗に来ていただくのもひと苦労というお客さまもいらっしゃいます。インターネットや電子メールが普及した現在もなお、お客さまと直接やりとりできる電話は、コミュニケーションツールの主役。岩手県内外の109店舗間の連絡手段としても不可欠なものとして機能しています。それだけに、これまでは既存の一般加入電話回線に関して、とくに新たな電話サービスを導入しようとは思いませんでした。しかし、長年にわたり利用する中で不要回線も増え、その数も把握できずにいたことから、そうした環境を一新することでコスト削減や最適化が図れるのではと考えました。より地域に貢献するためにも、経営基盤の強化の一環として電話サービスの更改によるコスト削減は急務でした。

電話サービスを更改するに当たり、重視していたことは何ですか。

通信の信頼性を維持すること、これに尽きると思いますね。コスト削減を優先するあまり、信頼性を犠牲にしたのでは、新たな環境に移行する意味がありません。信頼性の確保とコスト削減の両立を図ることが、今回の電話サービス更改の大きな目標でした。店舗からは現状の通信環境のままで十分との声も寄せられましたが、「ひかり電話オフィスA(エース)」(電話サービス)に関するNTT東日本の導入実績なども示しつつ、導入メリットをきちんと説明し、実際にどれだけのコスト削減効果が上がるのかを提示しました。また、全店舗の約1,300回線が対象になることから、回線の切替工事が各店舗の通常業務に支障をきたさないことも、重要なポイントでした。

「ひかり電話オフィスA(エース)」の導入成果はいかがですか。

十分なコストメリットを得るためにも全店舗の電話サービスを一斉更改することが必須でしたが、大規模なサービス更改もスムーズに実施することができました。従来のアナログの電話回線から、「ひかり電話オフィスA(エース)」という新たな通信環境に移行するとともに、所在不明な番号や電話回線を全店舗にわたって整理。その結果、全体の回線数を約半分に減らしたことにより、想定していた以上に通信コストを削減することができました。通話品質についても従来と変わらずに使えており、電話番号も従来のまま(*1)と、満足のいく導入成果が得られています。いわば棚卸しといえる電話サービスの更改を通じて、通信環境の無駄を省いて最適化が図れ、さらに将来の拡張性を確保できたことに、大きな手応えを感じています。

  • *1:現在ご利用中の電話番号をそのままご利用いただけない場合があります。

NTT東日本に対する評価やご要望について、お聞かせください。

今回の電話サービス更改は、岩手県内外の全109店舗を対象ということで、更改作業も大規模かつ広範囲にわたりました。そこで銀行の通常業務に支障をきたさないよう、実質的な切替作業はATMの営業時間後の夜間に実施しました。NTT東日本の臨機応変な対応に感謝しています。また、東日本大震災からの復旧・復興に際して、通信環境の迅速な復旧に努めるなど、震災時におけるNTTグループの復興支援体制は高く評価するとともに、モバイルWAN接続やマルチキャリア構成などの提案を通じて、有事に強いネットワークを構築できたことにも満足しています。通信の信頼性の確保に全社を挙げて取り組む姿勢が、今回の電話サービスの更改にも活かされたと確信しています。

今後の展開や展望について、お聞かせください。

今回整備した通信環境をフル活用して、地域経済の復興・発展のために全店舗が総力を挙げて、お客さまをお手伝いしたいと考えています。「ボイスワープ」などの転送機能も利用できる環境があるので、今後は活用していきたいですね。私たちが地域に貢献するビジネスを展開する上で、ICTは有効な手段であり、今回の電話サービスの更改は全支店を対象とした大規模なものでしたが、安心して任せることができました。信頼できるビジネスパートナーとして、これからもNTT東日本の全面的なサポートに期待しています。

  • 文中記載の会社名および製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
  • 文中記載の組織名・所属・役職・サービス名などはすべて2013年5月時点のものです。

関連導入事例
横浜銀行様
通信コストの削減と、将来的な情報基盤の整備のために
全拠点の外線通話を「ひかり電話オフィスA(エース)」で一斉更改
岩手銀行様
多拠点の外線通話を「ひかり電話オフィスA(エース)」で一斉更改
スムーズな移行で回線集約を図り、通信コストを大幅削減
福島銀行様
「光ステーション」を県内外50拠点に整備 身近な情報をWi-Fiで配信、緊急時には無料の通信手段を提供
甲府信用金庫様
「ビジネスイーサ ワイド」で回線を集約 システムインテグレータとしての技術力で更改を果たし信頼性を確保しつつ通信コストを大幅削減
北海道銀行様
業界初。安心安全のNGN(次世代ネットワーク)を活用した銀行システムを構築
「金融」の導入事例をすべて見る