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マルマンコンピュータサービス株式会社様

高信頼のクラウド基盤を利用して
日々の開発等データを手軽にバックアップ

マルマンコンピュータサービス株式会社様

クラウドの知識がなくても、手軽にバックアップできるのが大きな魅力

代表取締役社長 長内 睦郎 氏
常務取締役 工藤 寿彦 氏
主任 齋藤 広範 氏

マルマンコンピュータサービス株式会社様の概要
マルマンコンピュータサービス株式会社様

1982年の設立以来、高いスキルを持った優秀な人材と顧客ニーズにきめ細かく応える開発力を強みに、先進のアプリケーション開発や地元企業・自治体へのICT導入支援を積極的に展開。自社開発した看護業務支援システム「ナース物語」シリーズは、日本全国で多数の施設に採用され、業界でも高いシェアを誇るなど、同社の実績は広く全国に知られる。

バックアップ業務の重要性や抱えていた課題について、お聞かせください。

長内氏

代表取締役社長 長内 睦郎 氏 代表取締役社長
長内 睦郎 氏

当社は1982年の設立で、ソフトウェア開発やコンピューター販売などを通じて、30年間にわたるビジネスを展開してきました。私たちが開発した看護支援システム「ナース物語」は、現場の声を積極的に取り入れ、看護業務に特化してきたのが大きな強みであり、今では業界でも高いシェアを誇る製品に成長しました。まさに全国の看護師の皆さんに育てていただいたシステムです。そうしたご恩に応え、より良いシステムを開発するためにも、大切なデータを守り、安心して利用できるバックアップ環境を整備したいと考えました。これまではテープデバイスや外付ハードディスクドライブ(HDD)を利用して、日次の差分コピーや週次のフルバックアップを実施してきましたが、東日本大震災の発生もあり、社屋が倒壊や火災に遭った場合にデータの復旧が不可能になることを懸念して、クラウド環境への移行を検討するようになりました。

「Bizひかりクラウド 安心データバックアップ 中継サーバー方式」を選定した理由は何ですか。

齋藤氏

主任 齋藤 広範 氏 主任
齋藤 広範 氏

青森県内にNTT東日本のデータセンターが開設されるということで見学会に参加したところ、堅牢な設備や豊富なサービス内容に、ぜひ利用してみたいと考えました。当社が率先することで地元の他企業にとって導入のきっかけとなり、地域のICT意識やBCP対策の向上に寄与できればとの思いもあり、早期の導入を目指しました。Bizひかりクラウドは始まったばかりのサービスということですが、NTT東日本に対する信頼性や、データを預けるクラウド基盤そのものからデータの受け渡しを行う通信サービスまで一元的に提供してもらえること、導入コストがサービス内容に見合っていたことも、導入の決め手となりました。

バックアップ容量を約500GBに設定したのはなぜですか。

工藤氏

常務取締役 工藤 寿彦 氏 常務取締役
工藤 寿彦 氏

当初はすべての開発等データを預けることも検討していましたが、データが膨大だと高速な通信サービスが必要になるなど、導入規模が大きくなりかねませんでした。そこで、スモールスタートでまずは気軽に利用してみようと考え、社内の開発環境から本サービスの中継サーバーへのデータ転送(複製)も含めて、1日にバックアップできる最大容量として約500GBに設定しました。サービス導入に際しては、ファイルサーバーから中継サーバーへのデータ転送(複製)を自動化して効率化する仕組みを整えました。一律にすべてを預けるのではなく、重要なデータを見極めて手軽なサービスを選定することが大切なデータを守るための近道であり最善策であると、今では考えています。「膨大なデータを抱えていて、とてもバックアップサービスは利用できない」と半ばあきらめている企業も、バックアップに対する考え方を見直して手軽に始めてみれば、BCP対策に確実に活用できるはずです。

現時点での使い勝手や、導入成果について、お聞かせください。

工藤氏

バックアップに特化したソリューションであり、運用が非常に簡単。クラウドの知識がなくても、手間をかけずに安心して手軽に使えるのが大きな魅力です。開発業務に際して、日々、更新するソースファイルやドキュメント類を対象にバックアップを毎日実施していますが、簡単かつ安全にデータを送ることができ、ストレスなく運用しています。テープデバイスのように保管し忘れることもなく、データ保全の信頼性が増すとともに、クラウド基盤だけでなく社内に設置した中継サーバーからもデータを復元できるなど、昨日までの開発等データをいつでも復旧できる安心感はとても大きいですね。

NTT東日本に対する評価やご要望について、お聞かせください。

齋藤氏

自前でクラウド環境を整備するのと比較して、導入決定から運用開始まで、はるかに短期間でスムーズに導入できたことに満足しています。これまでにも当社の看護業務支援システムの運用保守用のリモートアクセスのアクセス回線として「フレッツ 光ネクスト(インターネット接続サービス)」を導入しており、画面転送も瞬時に行われるなど快適に利用していました。ベストエフォートの通信サービスですが、今回のバックアップ作業についても十分な通信速度が得られています。また当初、社内の開発環境から中継サーバーにデータをコピーするのに時間がかかっていましたが、NTT東日本の提案でデータの移行方式を変更したところ、大きな改善が図れる見込みが立ちました。そうしたきめ細かな対応についても、高く評価しています。

今後の展開や展望について、お聞かせください。

長内氏

今回、NTT東日本の高信頼なクラウド基盤にデータをバックアップできる環境を整備したことで、データ保全の信頼性が高まるとともに、クラウド利用について大きな安心と確かな手応えを得ることができました。開発環境をクラウド基盤上に展開するホスティングについても、NTT東日本の「Bizひかりクラウド 安心サーバーホスティング」の利用で、実現できるように進めていきたいと考えています。「クラウド」は話題のキーワードであり、今後のサービスの競争力強化のためにも、看護業務支援システム「ナース物語」のクラウド化なども積極的に推進したいと考えています。また、特に東日本大震災以降、当社の製品をご利用いただいている全国の医療機関や、ICT導入のお手伝いをしている地元企業・自治体のお客さまから重要データの保全環境に対する不安の声も多くいただいているので、そうしたお客さまのバックアップ環境の整備にも早期に取り組みたい。その際には、私たち自身の導入経験を踏まえて、NTT東日本の「Bizひかりクラウド 安心データバックアップ 中継サーバー方式」を提案することも考えています。

  • 文中記載の会社名および製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
  • 文中記載の組織名・所属・役職・サービス名などはすべて2013年2月時点のものです。

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