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福島銀行様

「光ステーション」を県内外50拠点に整備
身近な情報をWi-Fiで配信、緊急時には無料の通信手段を提供

福島銀行様

通常時のサービス向上と大規模災害時の地域貢献に期待

福島銀行 企画本部 総務室 室長 佐藤 裕憲 氏
福島銀行 事務本部 IT企画室 室長 高橋 弘之 氏

福島銀行様の概要
福島銀行様

福島市内に本店を置き、県内外に53店舗の支店・出張所を有する。2012年11月に創立90周年を迎えたことに合わせて、新たな中期経営計画「ふくぎん 本気(マジ)宣言」を策定。「お客さま本位」を徹底するとともに、福島にしっかりと根を張る地域金融機関として、復旧・復興にとどまらず、新しい福島の創造に向けて、さらなる地域貢献に取り組んでいる。「真面目にがんばっている人を 真面目に応援する 真面目な銀行」を目標に掲げ、全行員が総力を挙げて、その実現に果敢に挑んでいる。

新しい中期経営計画や社会貢献の取り組み強化について、お聞かせください。

福島銀行 企画本部 総務室 室長 佐藤 裕憲 氏

福島銀行 企画本部
総務室 室長 佐藤 裕憲 氏

当行は、福島にしっかりと根を張る地域金融機関として、東日本大震災からの復旧・復興にとどまらず新しい福島の創造に向けて、地元の皆さまをしっかりと応援させていただくことが自らの使命であると考えています。2012年に創業90周年を迎えており、中期経営計画「ふくぎん本気(マジ)宣言」を策定しましたが、これは福島県人の誇るべき資質の1つである「真面目さ」に着目したもの。「真面目にがんばっている人を 真面目に応援する 真面目な銀行」を当行のあるべき姿として、その実現に全力で取り組むことを宣言しています。そうした中期経営計画の5つの基本方針の1つが、「社会貢献への取り組み強化」です。従来から実施してきた環境保護活動などを推進しつつ、地域貢献に向けた施策の一環として、NTT東日本の無線LANアクセスポイント「光ステーション新規ウィンドウで開く」を全支店・出張所に導入することを決めました。

「光ステーション」を採用した理由はどのようなことでしたか。

地域に密着した金融機関として、社会貢献への取り組み強化を図る中で、ICTを活用して何か効果的な施策が実現できないか。そんな検討を進めていた際に、まさに最適なソリューションとしてNTT東日本から提案を受けたのが、「光ステーション」でした。通常時にはお客さまへのサービス向上を図りつつ、大規模災害時の地域貢献としての役割も担えるという、2つのことを実現できるのが決め手となりました。通信事業者を限定せずキャリアフリーで利用できるのも、地域貢献という観点からはとても大切なことです。東日本大震災の発生直後に、携帯電話の無線LANカードを活用して本部と安否確認を実施した支店があったことなどから、社内におけるWi-Fi環境の整備を検討していました。セキュリティーを確保した上で社内のWi-Fi環境としても利用可能な「光ステーション」は、まさに最適なサービスでした。

現時点での導入成果はいかがでしょうか。

福島銀行 事務本部 IT企画室 室長 高橋 弘之 氏福島銀行 事務本部
IT企画室 室長 高橋 弘之 氏

利用はまだ始まったばかりですが、いざというときには無料で安否確認や情報収集に役立ててもらえる通信環境が、県内を網羅する支店・出張所に整備できたことで、確かな手応えを感じています。今回、同時に構築した社内での無線LAN環境の利用についても、一般利用とは完全に切り離されているので、セキュリティーに関する懸念もなく、安心して利用しています。さらに、震災を機に導入したWeb会議システムが自席や会議スペースなど場所を問わず使えるようになったのも便利ですね。また、東北6県の祭りが集結する第3回『東北六魂祭』が2013年6月に福島市内で開催が予定されていますが、全国から大勢の観光客が訪れ、携帯電話がつながりにくくなる事態も予想されることから、「光ステーション」の活用を通じて、より多くの観光客に福島を楽しんでもらえればうれしいですね。そのためにも、「光ステーション」の設置を広くアピールしていきたいと考えています。

NTT東日本の対応について、お聞かせください。

情報系ネットワークとして、NTT東日本の「Bフレッツ(インターネット接続サービス)」や「フレッツ 光ネクスト新規ウィンドウで開く(インターネット接続サービス)」をすでに全拠点に導入していたこともあり、「光ステーション」の導入に際し、「フレッツ 光ネクスト」の導入店舗は専用ルーターを接続するだけ。追加の導入コストもわずかで済み、50拠点にスムーズに導入できました。NTT東日本のきめ細かな対応に感謝するとともに、今後も双方にとってメリットがあるようなWin-Winの取り組みを共に推進していければと考えています。地域密着ならではの対応で、故障や停電が万一発生した際も、迅速かつ適切に解決していただけることに期待しています。今後も地域貢献を目指す私たちの取り組みをサポートしてください。

今後の展開についてはどのようにお考えでしょうか。

ポップと光iフレーム2

ポップと光iフレーム2

今回の「光ステーション」は、いざというときの通信手段の提供に加えて、手軽に情報配信できる仕組みとしても注目しました。そこで、スマートフォンを日ごろから使い慣れているような社内の若手メンバーに集まってもらい、互いに知恵を出し合いつつ、取引先の地域貢献活動への仲介的役割を果たせるような仕組みづくりを目指しています。各支店の地元の特色を生かした情報発信など、地域の活性化に向けた面白い試みが実現できそうな手応えを感じています。ポータルサイトの作り方や更新など、NTT東日本のサポートに期待したいですね。試験運用として導入したタブレット端末「光iフレーム2」についても、今後の利用状況を見極めつつ、全拠点への導入を図ることで、銀行を訪ねてきたお客さまへの情報提供や待ち時間に役立てたいと考えています。

  • 文中記載の会社名および製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
  • 文中記載の組織名・所属・役職・サービス名などはすべて2013年1月時点のものです。

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