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株式会社タカラレーベン様

ビジネスイーサ ワイド」と「LAN/WANモニタ」でコスト削減と安定稼働を両立

株式会社タカラレーベン様

導入の背景

本社・データセンター間、およびインターネット接続に用いる通信ネットワークの更改に際して、通信コストの削減を図りつつ、高速化や信頼性向上を図りたいと考えた。

選定のポイント

  • ビジネスイーサ ワイド」の高品質・高信頼かつ低価格なサービス内容
  • 手軽に利用でき詳細なネットワーク監視が可能な「LAN/WANモニタ
  • マルチキャリア接続が可能なインターネットサービスプロバイダーへの切替も、ワンストップで提供

期待される効果

  • 通信コストの大幅削減や高速化、ネットワーク環境の向上
  • ネットワーク全体の常時監視がもたらす、信頼性の確保
  • マルチキャリアインターネットサービスプロバイダーによる、インターネット環境の整備

高品質で低価格な商品の提供に欠かせないコスト削減

自社ブランド「レーベンハイム」のマンションや一戸建て新築分譲住宅などの企画・開発・販売を手がける株式会社タカラレーベン様。1972年の設立以来、『誰もが無理なく安心して購入できる理想の住まい』をテーマとして、首都圏を中心に不動産ビジネスを展開してきました。

同社がテーマに掲げる『誰もが無理なく安心して購入できる理想の住まい』の実現のためには、迅速な意思決定に向けた物件データの集約や、インターネットを活用した情報収集、自社のWebサイトを活用した効果的なプロモーション展開などを通じて、業務の無駄を省き、効率化を推進することが不可欠といえます。これまでにも、外部データセンターを利用する基幹ネットワークを構築、セキュアな環境のもとで社内の情報共有を図るなど、ITを積極的に活用して業務効率化やコスト削減に役立ててきました。

そうした折、既存の情報ネットワークが更改時期を迎えることから、同社ではさらなる通信コスト削減やシステムの安定稼働を可能にするネットワークの導入を検討。その結果として選択したのが、広域イーサネットサービス「ビジネスイーサ ワイド」による基幹ネットワークの構築と、「LAN/WANモニタ」を用いたネットワーク監視体制の導入でした。

コスト削減と安定稼働を両立「ビジネスイーサ ワイド」

タカラレーベン様が選択した「ビジネスイーサ ワイド」(*1)は、NGNをバックボーンに持つ高品質・高信頼かつ低価格な広域イーサネットサービス。障害に強い冗長構成で、専用サービスと同様なクローズドネットワークによる高い信頼性を持ち、県間も含めた幅広いエリアで利用できるのが特徴です。また同一のMA(単位料金区域)にある拠点が接続する場合には、より大きなコストメリットを得ることができます。(*2)

本社と2ヵ所のデータセンターがすべて東京MA内に位置する同社のネットワーク構成は、まさにこのケースに該当することから、「ビジネスイーサ ワイド」の導入で、通信コストの大幅な削減が図れると同時に、広帯域化による通信環境の向上が期待できました。

そこで、同社の基幹業務のやりとりに用いられるメインの通信回線、および社内のインターネット利用のための回線、外部から自社のホームページにアクセスする際のインターネット回線の合計3回線に関して、それぞれ100Mbpsのイーサアクセス回線を用いた「ビジネスイーサ ワイド」による通信ネットワークを構築することとなりました。

  • *1:「ビジネスイーサ ワイド」について詳しくはこちら http://www.ntt-east.co.jp/business/service/wide/
  • *2:お客さまのご利用環境、ネットワーク構成等によっては、必ずしもコスト低減にならない場合もあります。

ネットワーク全体を詳細に監視する「LAN/WANモニタ」

「ビジネスイーサ ワイド」は、ネットワーク自体の高い信頼性や低コストというメリットに加えて、「LAN/WANモニタ」(*1)や「QoS制御機能」(*2)など、ビジネスニーズに応えるNGNならではの豊富な機能を活用できるのも大きなメリットです。中でも「LAN/WANモニタ」は、「ビジネスイーサ ワイド」のアクセス回線を介してネットワーク側から、お客さまの端末機器と回線の一体的な常時監視(*3)を行い、故障検知時には直ちに通知するというオプションサービス。監視専用の回線や機器も不要で、導入コストもリーズナブルです。お客さま側でも稼働状況を随時確認でき、故障個所の迅速な把握が可能となります。

顧客の個人情報を含む業務関連の重要データをセキュアにやりとりし、情報ネットワークを常に安定稼働させなければならないタカラレーベン様にとって、「LAN/WANモニタ」は極めて魅力的なサービスでした。そこでNTT東日本では、導入に先駆けて実際に同社のネットワークを用いた故障検知のデモを実施。「ネットワーク側から、LAN側のいわば最も深い部分まで監視してくれる。ワンクリックで一斉に疎通確認(ping監視)できる機能は、同時に複数の機器のチェックができ、故障切り分け時のメリットが大きい。ここまでの監視サービスは見たことがなかった」との高い評価を得ることができました。その結果タカラレーベン様は、「ビジネスイーサ ワイド」を用いた基幹ネットワークの構築と併せて、「LAN/WANモニタ」による常時監視体制を導入することを決定したのです。

  • *1:「LAN/WANモニタ」について
    • 監視にあたって、ご契約帯域の一部を利用します。
    • アラーム通知先としてご指定いただくメールアドレスは、「ビジネスイーサ ワイド」回線に故障が発生した場合でもご利用可能な電子メールアドレスをご指定ください。
    • 「LAN/WANモニタ」のご利用には、別途トラヒックレポートのご契約が必要となります。
      (トラヒックレポートの契約料、初期費用、月額利用料は不要です。)
  • *2:ご利用可能な識別子(提供条件に記載のもの)を付与可能な機器が必要となります。
  • *3:監視にあたって、ご契約帯域の一部を利用します。故障通知先としてご指定いただくメールアドレスは、ビジネスイーサ ワイド回線に故障が発生した場合でもご利用可能な電子メールアドレスをご指定ください。

ネットワーク全体の「光化」による更なる向上に向けて

タカラレーベン様では、「ビジネスイーサ ワイド」を用いて基幹ネットワークを構築したことで、通信費の削減と同時に、通信帯域は倍になるなど、サービスレベルの大幅な向上を実現。さらに「LAN/WANモニタ」による常時監視体制のもとで、通信環境の信頼性向上も図られました。

なお、今回のネットワーク更改は、社内のWeb利用の急増を受けてインターネット接続環境を改善することも目的の1つだったことから、NTT東日本はマルチキャリア接続サービスを提供するインターネットサービスプロバイダーへの切替を提案。これにより、従来のインターネットサービスプロバイダー1社のみを経由して接続していたときに比べ、より安定したインターネット接続を社内に提供できる環境が整いました。

こうして、「ビジネスイーサ ワイド」によるネットワーク構築と「LAN/WANモニタ」による詳細な常時監視体制の整備の結果、ネットワーク更改に当たって同社が課題としていた「コスト削減と安定稼働の両立」を実現することができたのです。

今後の展開としてタカラレーベン様では、現在首都圏を中心に展開している約30の営業拠点(モデルルーム)を「ビジネスイーサ ワイド」に接続するなど、ネットワーク全体を光で統一することや、「ひかり電話」(電話サービス)を導入して通話コストの削減を図ることも検討しています。これからもNTT東日本は、さらなる通信コスト削減や業務効率化に寄与するサービスの提案などを通じて、タカラレーベン様のビジネスを積極的にサポートしていきます。

システム構成図

  • MA(Message Area)とは、NTT東日本が指定する単位料金区域です。
  • 文中記載の会社名および製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
  • 文中記載の組織名・所属・役職・サービス名などはすべて2010年4月時点のものです。

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