法人のお客さま


ホーム > 法人のお客さま > 導入事例 > 国立大学法人 群馬大学様


国立大学法人 群馬大学様

キャンパスごとに異なる認証基盤を統一 FTTDによる超高速環境を構築し運用負荷軽減と利便性・信頼性の向上を実現

国立大学法人 群馬大学様

先進の通信環境で利便性も向上
これからも幅広いサポートに期待しています

  • 群馬大学 総合情報メディアセンター 准教授 博士(工学) 上田 浩 氏
    群馬大学 総合情報メディアセンター 技術専門職員 井田 寿朗 氏
国立大学法人 群馬大学の概要
国立大学法人 群馬大学

前橋医科大学、桐生工業専門学校、群馬師範学校、群馬青年師範学校の旧制各校を母体として、1949年6月に発足した教育・社会情報・医学・工学の4学部から成る総合大学。医学部附属病院や教育学部附属の各教育施設を併設しており、北関東における中核学府的存在となっている。「社会のニーズに配慮しつつ細分化から総合化へ」という理念を、社会に見える形で具体化するべく、有為な医師・技師・教師の養成に尽力するとともに、多岐にわたる学究に多面的かつ総合的に取り組んでいる。

既存のキャンパスのシステム環境の抱えていた課題をお聞かせください。

群馬大学 総合情報メディアセンター 准教授 博士(工学) 上田 浩 氏

群馬大学
総合情報メディアセンター
准教授 博士(工学)
上田 浩 氏

本学は典型的な分散キャンパスですが、キャンパス間で統一された認証基盤が整備されていませんでした。そのため、新システムの導入など、何を始めるにしても、新たにユーザーIDとパスワードを発行しなければならず、運用する側と利用する側の双方にとって、使い勝手の悪い環境となっていました。このままでは全学的なサービスを提供する上で困難を生じると判断、まずは認証基盤を統合した上で、先進システムの導入やFTTDの整備を推進したいと考えました。(上田)

全学認証基盤やFTTDの導入に際して、重視あるいは懸念していたことは何ですか。

群馬大学 総合情報メディアセンター 技術専門職員 井田 寿朗 氏

群馬大学
総合情報メディアセンター
技術専門職員 井田 寿朗 氏

キャンパスごとにさまざまな情報システムが存在しており、対外的にもシステムの連携が求められます。そうしたシステム環境において全学認証基盤が機能するよう、柔軟性や拡張性を確保する必要がありました。また、仕組みを用意するだけでは必ずしも積極的に使ってもらえるとは限らないため、手軽に使えて利用促進が図れるようなキラーコンテンツの導入も必要だと考えました。一方のFTTDの導入に際しては、シンプルなネットワーク構成で運用コストの軽減が図れることに期待していました。(井田)

NTT東日本の取り組みについては、どのような感想をお持ちですか。

今回の情報基盤システムの導入は、いわばFTTDを見据えた上での環境整備の一環でしたが、大学側の要望に即したシステムやネットワークが迅速かつ低コストで構築できました。中でも大学情報データベースと全学認証基盤の連携は大きな成果。NTT東日本の高い技術力や総合力が発揮されたものと思っています。群馬支店の担当者もたいへん親身に対応してくれました。今回、運用保守用のメーリングリストを作成しましたが、それらも有効に活用しつつ、互いの信頼関係に基づいて、より効果的な運用管理が実施できればと考えています。(上田)

新たな通信環境を実際に利用している、学生や教職員からの反響はありますか?

FTTDによるシンプルなネットワーク構成により、キャンパスのどこからでも自室にいるのと同様に手軽にかつセキュアにアクセスできますので、利便性が向上したという声を、教職員から聞いています。FTTDを先行導入した荒牧キャンパスでは、通信速度が高速化され、大容量ファイルもスムーズにやりとりできるので、好評です。学生は、無線LANを介してどこからでも気軽にWebメールにアクセスしているようで、全学認証基盤も効果的に機能しています。(井田)

今後はどのようなことを予定していますか

今回の荒牧キャンパス以外の昭和地区や桐生地区のキャンパスにも、FTTDの導入を早く実現したいですね。両キャンパスとも荒牧地区の倍近い規模があるので、大規模な取り組みになると思いますが、導入がスムーズに進むことを期待しています。その上で、例えば、ハードウェアリソースを必要な分だけ手軽に利用できるパブリック・クラウドなども導入して、効果的な活用を図りたい。NTT東日本には、今回導入した統合認証やFTTDをより有意義に活用できるような提案に期待しています。またNTT東日本のデータセンターの活用も視野に入れつつ、先進サービスも積極的に採用することで、群馬大学の教育環境のさらなる向上を図りたいと考えています。(上田)

  • 文中記載の会社名および製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
  • 文中記載の組織名・所属・役職・サービス名などはすべて2010年7月9日時点のものです。

関連導入事例
帝京科学大学様
【基幹サーバーをデータセンターに移行してBCP対策を強化】
基幹サーバーの仮想化による一元管理を実現、キャンパス間ネットワークの高速化や学生サービスを向上
埼玉県富士見市様
【安全性と利便性を両立した校務環境のシンクライアント化】
シンクライアントシステムをデータセンターに構築し、学校や自宅から安全・快適に利用できる環境を整備
青森県蓬田村様
【ICTの活用で子どもたちの意欲を引き出す環境を整備】
教育現場が求めるICT環境の具現化や実践的な研修など、授業支援アプリケーションの導入から活用までをサポート
芝浦工業大学様
視聴履歴やログ収集に着目して講義収録・配信システムを更改 学内システムとの連携強化で学修成果の可視化が可能に
健康科学大学様
SINET接続を含めた大学ICT環境をトータルコーディネート!
さらにNTT東日本データセンターにシステムアウトソーシングし、BCP対策およびTCO(運用稼働費含めたトータルコスト)の削減を実現!
国分寺市教育委員会様
【図書館ネットワークやPC教室を一斉更改】
図書館システムやPC教室、ネットワークの一斉更改を通じて信頼性と利便性を向上し、一元的な運用保守体制を整備
「教育」の導入事例をすべて見る