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日本工業大学様

高度で快適なIT環境を提供する図書・情報複合施設の設立

日本工業大学様

LCセンターをITキャンパスのシンボルとして、より高度な大学教育の実践を目指したい

日本工業大学 大学案内
日本工業大学

日本工業大学は、1907年(明治40年)に創立された「東京工科学校」を始源とし、その後、いろいろな変遷を経て、1967年(昭和42年)には、中学・高校に続く日本工業大学が誕生した。工業教育に100年の歴史を有する工科系の大学である。現在、機械工学科、電気電子工学科、建築学科、システム工学科、情報工学科の5学科から構成されており、いずれの学科にも大学院工学研究科博士前期課程・後期課程の5専攻が設置されている。日本語を学ぶ外国の学生を対象とした留学生別科や、東京神田のキャンパスには、社会人を対象とした専門職大学院技術経営研究科も有しており、相互の連携を深めながら、教育・研究を進めている。
「ものを単に使う側の人間より、ものを考え出したり、作ることをする側の人間になりたい」「子供のころから、とにかくものづくりが好きだった」--そんな学生の集まる大学であり、実践技術と専門知識を並行して学ぶ教育プログラムを展開するなど、科学技術立国日本の未来を支える、実践力を備えた優秀なエンジニアの養成に努めている。

図書・情報複合施設「LCセンター」に求められる要件は何でしたか。

日本工業大学 情報工学科 教授工学博士 システム管理室長 樺澤 康夫 氏

日本工業大学
情報工学科 教授
工学博士
システム管理室長
樺澤 康夫 氏

「百年記念館」は、キャンパスでもひときわ目立つ独創的なデザインのメモリアルな施設となっていますが、学生が講義の合間や休憩時間に気軽にふらりと立ち寄って、ノートPCを充電する合間に友人や教職員と会話を交わしたりしながら落ち着けるような場所を提供したいと考えました。それに加えて、最新のビジュアル設備を完備したマルチメディア教室を教職員に活用してもらうことで、より高度な大学教育の実践を図ることも基本構想のひとつでした。(樺澤・椋田)

NTT東日本を選択された理由や担当者の対応は、いかがでしたか。

日本工業大学 情報工学科 教授 工学博士 LCセンター長 椋田 實 氏

日本工業大学
情報工学科 教授
工学博士
LCセンター長
椋田 實 氏

2005年に「LCセンター」構築に先立って実施されたネットワーク更改に際しては、1Gbpsの高速回線を多重化し、IP電話システム導入に向けて、電話網と通信ネットワークの相互利用が可能なネットワーク設計をしていただくなど、NTT東日本の先進的な取り組みには感謝しています。以前から当大学のネットワーク環境に精通しており、安心してシステム構築を任せることができました。何か疑問があればすぐに解決してくれたりと担当者のフットワークも軽く、ビジネスパートナーとして良好な関係にあることの信頼感は大きいですね。今回は特に、多種多様なシステムや映像機器を短期間で導入しましたが、マルチベンダとしての強みが存分に発揮された成果であり、システムインテグレータとしてNTT東日本の果たした役割は大きいと思います。(樺澤・椋田)

運用を開始した「LCセンター」の使い勝手はいかがですか。

館内に常設したインターネット接続端末は休み時間には学生で満席になるほどの高い利用率を維持しています。そうして頻繁に利用しても、シンクライアント環境となっているため、セキュアな環境のもとで端末管理業務の大幅な省力化が実現しているメリットは大きいですね。学生のノートPCの利用率も学科ごとにばらつきはありますが、今回、無線LAN環境と充電できる設備を用意したことで、今後はノートPCを持ち歩く学生も増えると確信しています。2008年度からは、複数の講義でマルチメディア教室を活用して、講義風景を録画する教材コンテンツの作成も開始する予定です。(樺澤・椋田)

今後の予定は?

今回のセンター建設に際して、キャンパスのどこからでもひとつのID/パスワードで、学務システムなどにセキュアにアクセスできる認証システムを構築したことで、例えば論文の電子化に対応する文献・蔵書検索システムの利用環境が整うなど、キャンパスのIT化を推進する上で、不可欠なインフラが整ったと実感しています。今後はさらに講義や学習における学生のノートPC活用を促進し、教育効果を高めていくために、LCセンターの設備を積極的に役立てていきたいですね。NTT東日本には、認証システムと同様、信頼性の高い安定したシステム構築を通じて、キャンパスのIT化を支援してほしいと願っています。(樺澤・椋田)

(2008年3月現在)

  • 文中記載の会社名および製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
  • 文中記載の組織名・所属・役職・サービス名などはすべて取材時点のものです。

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