PDF形式の資料を閲覧するにはADOBE READERが必要です。
2015年11月2日
東日本電信電話株式会社
東日本電信電話株式会社(以下、NTT東日本)が提供しているひかり電話ルーター/ホームゲートウェイ※1に不具合があり、対象機器に接続している電話機の設定が「ダイヤルパルス 20pps※2」の場合、電話の発信時に、お客さまがダイヤルした電話番号とは異なる電話番号に着信する場合があることが判明しました。
現在、本事象に対応したソフトウェアを作成中であり、2015年11月10日(火)を目処※3に提供する予定です。なお、それまでの暫定対処として、お客さまの電話機の設定変更をすることにより、本事象は解消されます。
お客さまには大変なご迷惑とご不便をお掛けしますことを深くお詫び申し上げます。
ひかり電話ルーター/ホームゲートウェイ RS-500KI 約6,700台
ひかり電話の発信時に、お客さまがダイヤルした電話番号とは異なる電話番号に着信する場合があります。
16件
ひかり電話ルーター/ホームゲートウェイのソフトウェア(ファームウェア)不具合
本事象発生の可能性のある全てのお客さまに対し、11月5日(木)以降順次、ダイレクトメールで個別にご連絡を差し上げ、本事象のお詫びとご説明をさせていただくとともに、お客さまの電話機の設定変更※4をしていただくことにより本事象を暫定的に解消できることについて、ご説明させていただきます。
また、本事象の対処として、弊社がひかり電話ルーター/ホームゲートウェイの対策済みソフトウェアの自動バージョンアップを、2015年11月10日(火)を目処に実施することで解消予定です。
<お客さまからのお問い合わせ先>
「RS-500KIお問い合わせセンタ」:0120-321541
(携帯電話・PHSからもご利用いただけます)
受付時間9:00〜17:00 土曜・日曜・祝日を含む
今後は、同様の不具合が発生しないよう、ソフトウェアの検証項目の追加、検証期間の延長等、評価・検査体制の強化により、再発防止に取り組んでまいります。
報道発表資料に記載している情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。